2016-06-01から1ヶ月間の記事一覧
作り置きおかずを始めてから、4日間くらいは夕飯と弁当のことを考えなくてもよくなり、めっちゃラクになった。 メニューを考えながら買い物に頭を悩ませる必要もないし、お弁当もつめるだけ。 余力があるので、ゆうべ朝ごはん用に「なめろう」を準備してお…
作り置きおかずできた。 工程は2時間くらい。 作り置きは先週から始めてみたけど、ゴミも洗い物もまとめて済むからラク! メイン3種類 ①豆腐つくねバーグ(ひじき、シソ入り) ②鮭のマヨ和えサラダ風 ③牛すじ煮込み 野菜おかず3種類 ④夏野菜(なす・きゅ…
◆「大人になって素晴らしいのは、会ってすぐ親友になれることである」というようなことを言ったのはよしもとばななだったと思う。 親友。 だれかを「親友」と呼ぶことは、とても緊張する。 こちらは特別な親しみを感じていても、相手にとっては「その他沢山…
この前妹に「椅子の上でL座りがやめられないの」と相談したら、 「えるすわりって何」と言われた。 L座りとは 伝説の漫画『DEATH NOTE』の頭脳明晰探偵エルである。 エルが常にこの印象的なうんこ座りをしていることは全世界的に有名な事実だ。 L座りじゃ…
さて、このような程よいゆるさのあるつながりが、キズナマン。 危機を支えてもらえる安心感があります。糸はぴんぴんに貼っておらず、安心感の中で動き回ることができます。写真では糸はちょっと短いですね。この糸をどんどん長くしていくことが、自立だと思…
続きまして。 次の写真はなんでしょうか? ぴんと張った糸に、黄色い猫が縛られています。 うごけません。 猫はおびえて変になってしまいました。 これは、なんでしょうか。 これは、支配関係です。切れそうにぴんと張った糸は、相手の自由を許しません。 両…
さっそくですが、黒子のバスケ脅迫事件の渡邊被告が名前をつけた、 「キズナマン」を考えたいと思います。 こちらが、キズナマンです。 こちら写真中央の、ネコともヒヨコともつかぬお手玉型の黄色いぬいぐるみです。 こちらが、キズナマンです。 キズナマン…
最近ものすごく衝撃を受けた事件がある。 黒子のバスケ脅迫事件だ。 4年も前の事件なのに、なぜ最近なのかというと、知人がたまたまSNSで記事 【黒バス脅迫事件】実刑判決が下った渡邊被告のロジカルでドラマチックな『最終意見陳述』があまりにも切ない | …
大学生の頃、一冊の本に心をわしづかみにされた。 『大学時代しなければならない50のこと』である。 映画を愛し、映画監督を志し、毎日3本の映画を見て、夜24時に飲んで帰ってきても脚本を書く生活を大学時代の4年間続けた中谷さん。 「自分の中に辞書…
今日もあらゆる種族で、街で村で道でディズニーランドで、全宇宙的に夫婦喧嘩が勃発していたと思うが、うちも元気に日曜日の夫婦喧嘩を繰り広げた。 なんといっても長い。 本日の闘いは、6時間にも及んだ。休憩ほぼなしである。休憩は、おしっこ等生理的理…
最近、市の図書館に初めて行った。 小さくてせまくて中年男ばっかりで度肝をぬかれた。 図書館といえば5階建てくらいある広大な大学図書館がイメージにあったので、小ささに、びっくりした。なんて落ち着かないんだ。大学生のときわたし達、ブルジョワな環…
職業をきかれたときに、「専業主婦」と答えることにとてもためらう。 紙のアンケートならまだしも、「ご職業は?」と直接きかれたらどうしようか。 「そうですねえ。まあかたちでいえば専業主婦なんですけど、専業ってほどでもないんですよねえ」妄想にとり…
今日、とあるバイトの面接に行った。 行ったがなにか強い違和感を持って終え、すぐ帰るのも癪だったので本屋へ行った。 本屋の中を歩き回る。いつもは見ない新書コーナーがなぜか気になり、近づくと見覚えのある顔と名前。 ホリエモン氏である。タイトルはど…
実家の片づけをしていたところ、 一枚の紙切れを見つけた。 メールを印刷したもので、どうもひすいこうたろうさんのメルマガか何かのよう。 「頭をからっぽにすると神様に近づく」 33歳で130冊以上の本を出しているらしい絵本作家、のぶみさんの言葉で、 の…
実家に帰省して、ほったらかしだった部屋の断捨離を敢行した。 部屋を離れて約3年。久しぶりにみるぬいぐるみや昔もらった指輪などにときめきながら、大量に洋服や書類や小物を捨てた。 その中でしんどかったのが、大学時代、死ぬほど勉強していた時期のノ…
きっかけはカンボジアで一冊の分厚い本を知人の本棚で見つけたことだった。 タイトルは、『さあ、才能(じぶん)に目覚めようー』という。 「いかにも」自己啓発系で、「目覚める」とか「才能(じぶん)」とか、単語はうそっぽい雰囲気をかもしだす。 でもな…
角田光代さんの長編小説が好きだ。『八日目の蝉』に打ちのめされて以来、『紙の月』、そして今日『対岸の彼女』を読み終えた。 すっかり角田さんのファンとなった。 角田さんの長編では、主人公がニュースになるような事件を起こすことが多い。 上の三作とも…